「起立性調節障害セミナー」を開催します
╲ 知ってほしい / \ひとりで悩まないで/
朝起きられないのは「サボり」「なまけ」じゃない
『起立性調節障害セミナー』を開催します
『起立性調節障害セミナー』を開催します
起立性調節障害は、不登校要因の1つで、主に思春期に好発する身体の病気です。
見た目からはわかりにくく、周囲から誤解され、親子共に辛く苦しい思いを抱えてしまうことがあります。
地域と学校とのより良い連携を目指す「学校」プロジェクトでは、この病気に限らず、悩みを抱える親子に寄り添う一歩にしていきたいとの思いで準備をすすめています。
保護者、学校の先生、地域の活動者等、興味がある方はどなたでもお越しください。
未就園児の保育希望の方は、ボランティアによる保育スペースもご用意いたします。(保育の申込はR7.1.17まで)
小学校以上のお子さんが過ごせるお部屋もあります。
たくさんのご参加お待ちしております!!
小学校以上のお子さんが過ごせるお部屋もあります。
たくさんのご参加お待ちしております!!
日時:令和7年2月5日(水)15:30~17:00(セミナー終了後、自由参加の交流会あり)
会場:池田市保健福祉総合センター4階大会議室(城南3-1-40)
定員:80名
申込はこちら https://docs.google.com/forms/d/1_qbHjmhiaJLyahmVnw4opUBWr9fFg4nZ47YXsm6lBmc/edit
⑥「学校」プロジェクト(令和6年12月19日(木)開催)
12/19(木)の午後、7名の参加者と共に、2/5(火)14:00~開催する「起立性調節障害セミナー」に向けて、会場のレイアウトや次につながるアイデアを出し合いました。
来てくださる方々に「一人じゃないよ」のメッセージが伝わるにはどうしたらいいか。何があれば、次への広がりが生まれるのか。
各々が今までの経験や、活動の中での気づきを踏まえて、意見を出し合います。
行きづまっても、みんなで悩んで、解決策を生み出す。
回を重ねる度に、チーム力も増しています。
1人では、1つの団体ではできないことも、共に考え、共につくることで、可能性も選択肢も広がる。そのことを実感するひと時でした。
次回は、来年1月末に開催し、セミナーに向けた最終調整を行います。
*起立性調節障害セミナーは、現在申し込み受付中です。
興味のある方はどなたでも!ご参加お待ちしています。
*過去の様子はこちら
⑤「学校」プロジェクト(令和6年10月24日(木)開催)
10/24(木)の午後、11名の参加者と共に、前回と同様に来年2月初旬に開催する学校と地域合同セミナー(テーマ:起立性調節障害)に向けて、具体的な準備や当日の役割分担などを確認していきました。
日ごろから子育て中の親子に寄り添う活動をされている方々が集まっていることもあり、毎回積極的な意見や質問が飛び交います。
「学校の先生とわたしたち、そして参加者と共に、地域の中で悩んでいる子どもや家族を応援する一歩にしたい」
「一人では、一つの団体ではできないことも、みんなと一緒ならできる!」
そんなみなさんの思いが重なり合い、準備はどんどん進んでいます。
セミナーの案内は、11月下旬から開始予定です。
そして、次回のプロジェクトは12月中旬に開催します。
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④「学校」プロジェクト(令和6年9月26日(木)開催)
9/26(木)の午後、12名の参加者と共に、来年2月初旬に開催する学校と地域合同セミナーに向けて、具体的な準備や調整事項を確認していきました。
また、新たにプロジェクトに加わった2名の方から活動紹介もあり、検討が終わってからもしばらくの間参加者同士で意見交換をされていました。
このように、共生のまちいけだプラットフォームは、プロジェクトの検討だけでなく、参加者同士がつながり、交流を深めることのできる機会でもあります。
どの環境にいる方も「一人じゃないよ」のメッセージが伝わる池田市にしたい。
みなさんの強い思いのもと、これからもできることから取り組んでいきます。
次回のプロジェクトは、10月下旬に開催する予定です。
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③「学校」プロジェクト(令和6年8月23日(金)開催)
8/23(金)の午前中、新たな参加者を含めた11名の方々と共に、前回決定した「学校と地域合同のセミナー開催」に向けて、スケジュールや必要な準備を確認していきました。
セミナーの開催時期は、来年2月初旬に、テーマは「起立性調節障害」、講師は当事者の方にお願いする予定です。
起立性調節障害は、主に小学校高学年から中学生にあたる思春期に好発する自律神経系の不調からくる身体の病気で、
見た目にわかりづらく、周囲から誤解され、子どもたちはもちろん、親も辛く苦しい思いを抱えてしまうことがあります。
今までの「学校」プロジェクト内でも
・学校や周囲に理解されない辛さを抱えてこられた親の思い
・逆に先生や地域の方が寄り添い、理解してくれたことで救われた当事者の思い
・日々見守り続けている地域活動者の思い など、たくさんの思いや気づきを共有してきました。
まずは、病気のこと、そして当事者の思いを、地域・学校と共に知る機会をつくろう!
準備するチラシの中でも、悩む親子に「一人じゃないよ」と寄り添うメッセージが伝えられないか?など
意見を出し合いました。これから具体的な準備にとりかかっていきます。
次回のプロジェクトは、9月下旬に開催する予定です。
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②「学校」プロジェクト(令和6年7月16日(火)開催)
7/16(火)の午前中、学校の先生を含めた10名の方々と一緒に
地域と学校との連携を目指して、力を合わせてできる取り組みについて話し合いました。
「まずは、学校の先生と交流できる形をつくりたいよね」
「一緒に学びましょうと呼びかける形がいいかも」
「小さなことでも、アクションを起こしてみることが大事だよね」
「先日見に行った展示会のアイデアを活用できないかな?」
「連続して取り組む形を考えていきたいよね」
など、次々に前向きな意見がでてきました。
最後には、年度内に地域の方も先生も参加できるセミナーと交流会を開催することでまとまり、
それまでにできる取り組みや準備について、引き続き検討していくことになりました。
次回は、8月下旬に開催する予定です。
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①「学校」プロジェクト(令和6年6月22日(土)開催)
例年よりも遅い梅雨入りを迎えた6/22(土)の午後、池田市保健福祉総合センターで8名の方と共に話し合いました。
参加者は、主任児童委員や地区福祉委員、福祉事業所、こども園など、それぞれ日々親子に関わる活動やお仕事をされています。
そこで、まずは今まで出会ってきた孤立する人・世帯の様子について共有することから話し合いをスタートしました。
次に、その方々を応援するために自分たちができることを持ち寄ろう!と、様々な取り組みのアイデアを出し合いました。
「一緒に動く、居ることはできるよ」
「場所の提供はできるよ」
「学校も私たちも参加できる勉強会が開催できないかな?」
など、それぞれの強みをいかした意見が飛び交います。
「学校も私たち民間もチームとなって、こどもたちの育ち・はぐくみを応援できる取り組みを、みんなで考えつくりたい!」
今まで積み重ねてきたその思いが、ますます強く明確になっていると感じる2時間でした。
次回は7月中旬に実施します。
今回で出てきた具体的なアイデアを元に、メンバーと一緒ならできる取り組みとその実現に向けた検討を重ねていきます。
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