社会福祉協議会とは?
社会福祉協議会(略称「社協」)は、住民を主体とする民間の福祉団体です。社協は社会福祉に関連のある公私関係者や関連団体の代表者によって組織され、全国の都道府県・市区町村に結成されています。
公的な施策だけでは得ることのできない福祉サービスに取り組み、民間団体の特長を生かした活動をしています。また、地域社会で起こっているさまざまな問題を解決するためには、住民一人ひとりが関心を持ち、自分の問題としてとらえて積極的に活動することが必要です。社協は、その中心的な役割を担います。
法人概要
■名称 | 社会福祉法人 池田市社会福祉協議会 |
■所在地 | 〒563-0025 大阪府池田市城南3丁目1番40号 池田市保健福祉総合センター1階 |
■電話番号 | 072-751-0421 |
■FAX番号 | 072-753-3444 |
■代表者 | 会長 和佐 義顯 |
■設立年月日 | 昭和24年8月7日 (法人認可 昭和39年2月24日) |
■基本金 | 115万円 |
■従業員数 | 72名 (令和6年4月1日現在) |
■業務内容 | 1.社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
2.社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
3.社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
4.上記のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業 |
沿革
昭和24年 | 池田市社会福祉協議会設立 |
昭和35年 | 心配ごと相談所設立 |
昭和39年 | 社会福祉法人認可、世帯更生資金(現:生活福祉資金)貸付開始、善意銀行設立、第1回社協バザー開催 |
昭和48年 | 府市合同庁舎内に「喫茶パーラーいけだ」営業開始 |
昭和50年 | 社会奉仕活動センター設立、地区福祉委員会設立(秦野) |
昭和52年 | 広報紙「いけだの社協」創刊 |
昭和62年 | 社協強化計画策定 |
平成1年 | 社協事務所満寿美町へ移転、池田市ボランティアセンター開設、福祉協力校開始 |
平成4年 | ひとり暮らし老人愛の一声訪問事業開始、ふれあいのまちづくり事業開始、小地域ネットワーク事業開始 |
平成8年 | 有償協力員派遣事業「にじの会」発足 |
平成9年 | 喫茶パーラーいけだ市立池田病院店オープン 小学生ボランティア体験推進事業開始 |
平成13年 | いけだファミリー・サポート・センター開設 地域福祉権利擁護事業(現:日常生活自立支援事業)開始 |
平成14年 | 池田市地域福祉活動推進計画策定 池田市社協ホームページ開設 |
平成17年 | コミュニティソーシャルワーカー事業開始 |
平成18年 | 第2次池田市地域福祉活動推進計画策定 |
平成20年 | 財団法人池田さわやか公社と統合、介護保険事業等開始 |
平成21年 | 池田市保健福祉総合センターへ社協事務所移転 |
平成24年 | 第3次池田市地域福祉活動推進計画策定 |
平成27年 | 日本赤十字社大阪府支部池田市地区事務局・池田市赤十字奉仕団事務局・池田市献血推進協議会事務局が池田市より移管 意思疎通支援事業開始 |
平成28年 | 生活支援体制整備事業開始 |
平成29年 | 池田市第4次地域福祉活動推進計画策定 池田市保健福祉総合センター指定管理運営開始 |
平成30年 | 障がい者地域生活支援センター「ひだまり」開設 喫茶パーラーいけだ市立池田病院店閉店 居場所「つむぎ」開設 |
令和元年 | 設立70周年記念式典開催 |
令和2年 | 社協バザー第56回の開催を最後に廃止 新型コロナウイルス特例貸付開始 |
令和3年 | 食でつながる共生のまちいけだ(フードパントリー等)開始 事業継続計画(BCP)策定 |
令和4年 | 喫茶パーラーいけだ府市合同庁舎店閉店 第4期池田市地域福祉計画・第5次池田市地域福祉活動推進計画策定 池田市地域包括支援センター業務委託事業者に選定 居宅介護支援事業所閉所 新型コロナウイルス特例貸付終了 特例貸付借受人へのフォーローアップ事業開始 |
令和5年 | 池田市社会福祉協議会中期経営計画策定 |
事務局組織
地域福祉課ー地域福祉活動推進担当
福祉サービス利用支援担当
手話通訳者・要約筆記者派遣事業所
在宅福祉課ー地域包括支援センター
訪問介護事業所
相談支援事業所
総 務 課ー総務担当
経理担当
池田市保健福祉総合センター管理運営
団体事務局