ワークショップ1回目 H31.1.20(日) きたてしまプラザ
年始の寒い中、地区福祉委員会、民生委員児童委員協議会、地域コミュニティ推進協議会、自治会、婦人会、老人クラブ、子ども会、小・中PTA、青少年指導員などの住民の方々総勢36人の方々が集まって、第1回のワークショップが開催されました。
「まちごと・丸ごとプロジェクト」の説明の後、「北豊島地区のいいところ自慢」「地区で生活する上での課題」などについてグループに分かれて話し合いました。参加者から「自由にモノが言える雰囲気がよかった」「いろいろな方の意見を聞くことが出来た」という声をいただきましたが、「この先どうなるかが見えない」という声も。次回のワークショップで少しでも先が見えるようにできたらと考えています。
ワークショップ2回目 H31.2.24(日) きたてしまプラザ
2カ月連続のワークショップにもかかわらず、28名の方々が参加してくれました。前回各グループかた出された課題を分類し、一番深めたい課題を1つ選び解決策についてアイデアを出し合いました。それぞれ「災害時の安心安全」「交通手段(バスの運行)」「会員の減少・高齢化」「各種団体のつながり作り」について、ユニークな解決策が提案されました。
「前回より細部にわたり議論し、方向性が見えてきたように思う」「世代を超えて興味深い話が聞けた」などの声をいただきました。しかし「いろいろな団体のつながりが見えてこない」「若い人の参加が少ない」などの声もあり、これからの定例化に向けての課題も見えてきました。