①ワークショップの開催
小学校区ごとに地区福祉委員会、民生委員児童委員協議会、地域コミュ二ティ推進協議会、自治会、子ども会、PTA、友愛クラブ、婦人会、自主防災会などの地域活動団体のメンバーなどが集まり、地域の特徴や生活課題について話し合い、情報を共有します。
②福祉ネットワーク会議の開催
次に、地域の多くの団体に加え、福祉事業所やその他必要な方々を加えた会議を定期的に開催し、ワークショップで把握した地域の課題について話し合います。各団体が情報交換を行いながら、困りごとを抱えた人を地域全体で「見守り・支え合う」活動への取り組みをすすめます。
新しい活動に取り組むことは簡単ではありません。時間がかかっても、まず皆で顔を合わせて話し合いを続けることがつながりの第一歩だと考えています。